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成分はパルチミン酸ミリシルで、食用品・化粧品としての現在の使用に 毒性は確認されておりません。
ただし、これは「成人の場合において。」です。

蜂蜜がなぜ一歳以下の乳児にいけないか、と言いますと、蜂蜜の中には
ボツリヌス菌そのものではなく、ボツリヌス菌の芽(のようなもの)が入っており、
これは成人の場合、腸内に届く前に消化され、無害化してしまいますが、
消化器官が未発達、また短い乳児の場合、腸内へ届いてしまうことがあり、
そこで毒素によっての中毒を起こしますので摂取は危険、
ということになっております。

蜜蝋は、この蜂蜜を絞った後の蜂の巣などから取った成分ですので、
蜂蜜の 場合に問題となるボツリヌス菌は、蜂蜜ほどには問題にならないだろう、
というのが一般的見解ですが、ただし皆無である、という情報はどこにもありません。

また、蜜蝋を使ったおもちゃ、クレヨンなどもありますが、これはボツリヌス菌
を不活性化させる為に高温処理をしてあります。ですから「無害」と言えるのですね。

ただ、ボツリヌス菌、高温にはめっぽう強いです。通常の料理の範囲の高熱には平気で耐えてしまいます。
ですから家庭で加熱によってボツリヌス菌を全て不活性化させる、というのは相当困難、と考えて下さい。
(苛性ソーダにぶち込めば全滅すると考えられますが、蜜蝋の主成分である
パルチミン酸ミリシルまでバラバラになってしまいますので、これは いけませんね^^;)

この辺りはデータによれば、蜜蝋を摂取した場合、「乳児によって個体 差が出る。」
という記述がありましたが、自分の可愛い子供に「個体差があるか も・・・。」
なんて思いながら蜜蝋を使ったりする訳はありませんですね(^^;)

また、蜜蝋には精製していない黄色いもの、精製した白いもの、と2種類ありますが、
黄色い方は花粉の色で、ここで「花粉によるアレルギー」という心配もある、とされています。
ですから、もし乳児に蜜蝋を塗布する場合、白く精製したものを使う、
また塗布する場所によってはなめてしまう危険性もありますので、
なめられない場所にする、などの注意が必要となります。

こう見て来ると、ボツリヌス菌が問題であり、(黄色い未精製のものを使わない限り)
それが解決すれば、蜜蝋自体は肌には 良いものだそうです。

ただし、保健所などでは、ボツリヌス菌の問題で乳児には薦めない、という方針です。