一応私のものですが載せておきます。
保護具については「面倒だし・・・。」というお気持ちもあるかもしれませんが、もしもの時に自分の体を守るためです。
高いものでも、椿油やホホバオイルほど高くはありませんので、揃えておかれることをお薦めします。



写真1. 左から 保護手袋。某ドラッグチェーンで特売日に100枚入り1000円前後で購入。
苛性ソーダ20%までならOKと明記されていたのでこれにしました。
が、 もう少し長めのものがいいようです。

真中 ゴーグル。2700円くらいだったと思いますが、これを選んだ理由は 「かっこいいから」(笑)。
なので、もっと安いものもたくさんあります。出来れば曇り防止のものが使いやすいかと・・・・。

右  マスク。インフルエンザも流行の近頃、使い捨てのマスクを買っていたので、それを流用。60枚入りで500円くらい。これも特売品です(^^ゞ  

 


写真2. 道具です。
左から メインに使っているボウル。ステンレス製で、取っ手と注ぎ口がついています。これ、けっこう使いやすい・・・(^^)
入っているのはまぜまぜ用の泡だて器。ステンレス製です。どちらも2000円前後だったかな・・?

手前 苛性ソーダ水溶液用のポリプロピレン製ビーカー。取っ手と注ぎ口付き。これはかなり使いやすいです。
私は450バッチが主なので、500mlのビーカーです。値段は一個285円。
突っ込んであるのはステンレス製のマドラー。
苛性ソーダを計ったり、混ぜたりするのに 使っておりましたが、苛性ソーダに触れる部分が曇って来たので、買い替えの予定です。

手前右。油と水計量用のカップ。これは苛性ソーダに触れることが無いので、100均で買って来ました。

右奥。マーブルを作る時のためのステンレス製のボウル。取っ手も注ぎ口も ついておりませんので、ちょっと使いにくいかな・・・。
突っ込んであるのは湯煎にかけた油をかき混ぜるためのチーズフォンデュ用の串です。
安いものなので値段は鍋も合わせたセットで780円(^^ゞ
苛性ソーダに触れないものなので、何で出来ているかはわからず・・・・・(^^;)
それから、タネをきれいに型に入れるためのゴムべらです。へらの部分はシリコン製、 柄はポリエチレン製です。  

 

写真3. ビーカーと温度計です。温度計はガラス製。今のところ劣化のきざしは見えて おりませんが・・・(^^;)
温度計は、それ自体を入れることによって温度の変化を 起こさないため、とても細く作られていますので、取り扱いには注意が必要です。
劣化のきざしが見えてきたら(曇ったり、目盛りが見えにくくなったり・・・)買い替え 時期かと思います。

製作途中は長袖、ズボン、靴下、と肌の露出を避けております。


私の道具が良い!という訳ではありませんです。あくまで参考までに・・・と思いまして、載せてみました。
一応苛性ソーダに触れるものには材質に気を使って、触れないものは安いものですませました。